ココナッツオイルよりもすごいオイルがあった!?

バターといえば、脂肪分の塊でカロリーが高く、ダイエット時にはできる限り避ける必要がある食材です。ですが、それはバターのままの状態だからです。
今回は、バターを加工した「ギー」というオイルをご紹介して行きますが、このオイルは、ココナッツオイルを超えるダイエット効果を期待できるといわれ、美容業界でも話題が沸騰中です。

ギーオイルってどんなオイルなの?ココナッツオイルとはどう違うの?

ギーオイルは動物由来、ココナッツオイルは植物由来という点が、これらのオイルの最も大きな相違点です。
ここで、動物性のオイルはダイエットの妨げになるんじゃないの?という疑問が湧き上がってくるかもしれませんが、動物由来だからすべてダイエットの妨げになるということはありません。

たとえば、青魚に含まれているオメガ3脂肪酸は、脂肪酸でありながら、ダイエットに役立ち、認知症の予防など、脳の活性化に役立つといわれている素晴らしい成分です。
また、今回ご紹介するギーオイルはバターが原材料ですが、バターには、ビタミンAやE、Dが豊富に含まれていますので、これらのビタミンが持つ抗酸化作用によって細胞の老化予防効果などの効果を期待することができます。
このように、動物性オイルは過剰摂取さえしなければ、私たちの健康や美容を支えてくれる、素晴らしい作用を持っていることがわかります。
では、ギーオイルとココナッツオイルでは、成分にどのような違いがあるのでしょうか。

ココナッツオイル

ココナッツオイルには、中鎖脂肪酸とラウリン酸が含まれています。中鎖脂肪酸は体脂肪として体内に蓄積されにくい性質があり、脂肪燃焼作用もあると考えられています。
そして、ラウリン酸には免疫力向上作用や抗酸化・抗炎症作用があると考えられていますので、乾燥肌予防や細胞の酸化予防に役立つと考えることができます。

ギーオイル

ギーオイルには、中鎖脂肪酸、短鎖脂肪酸、共役リノール酸、ビタミンA、Eが含まれています。
中鎖脂肪酸と短鎖脂肪酸には脂肪燃焼作用がありますので、ダイエットに役立つことがわかります。特に、短鎖脂肪酸には、腸内の悪玉菌の増殖を抑制する作用があるといわれていますので、便秘の予防や改善好機を期待することができます。
ココナッツオイルには、短鎖脂肪酸や共役リノール酸が含まれていませんので、ダイエットに活作用するのであれば、ココナッツオイルよりもギーオイルのほうがお得感があるのではないでしょうか。
そして、共役リノール酸にもまた、脂肪燃焼作用のほか、脂肪の蓄積を防ぐ作用があります。
また、ビタミンAには粘膜保護作用、Eには細胞の酸化作用がありますので、これらの成分を含むギーオイルが、ダイエットや健康のサポート役となるということがわかります。

ダイエットだけじゃない、ギーオイルに期待できる効果

ギーオイルがダイエットに役立つということはわかりましたが、ギーオイルの実力はそれに留まらず、高血圧の予防や改善にも役立つと考えられています。それはギーオイルに含まれている共役リノール酸の働きによるものです。
高血圧は、遺伝や生活習慣によって発症すると考えられ、生活習慣が災いした肥満によって起こった高血圧の場合では、血管内のコレステロール値が高く、血栓ができやすい状態になっていると考えられます。

そして、この状態を放置していると、高血圧だけではなく、やがて脳梗塞などの病気を引き起こすことも考えらます。
上記でご説明したとおり、ギーオイルには脂肪燃焼効果を期待することができますので、毎日の食事に上手に取り入れて行くことが、コレステロール値の低下につながり、高血圧をはじめとする生活習慣病の改善に役立つでしょう。

ギーオイルって自分で作れるの?

海外のセレブや有名ミュージシャンも使用しているというギーオイル、使ってみたくなりましたよね?
ギーオイルは、国内でも通販やインド料理専門店などでお手軽に購入することができますので、ご興味がある方は、インターネットの大手ショッピングサイトやインド料理専門店などで検索してみると良いでしょう。

そしてもう一つ、気になるのが、ギーオイルって家庭で作れないの?という問題です。
ギーオイルは、もともとヤギの乳で作られているものですが、ご自身で手作りにチャレンジしてみるのであれば、市販の発酵無塩バターで作ってみると良いでしょう。
作り方はとても簡単、鍋にバターを入れ、かき混ぜずに中火で加熱します。そして、バターが完全に溶けたら30分程度弱火で加熱し、透明になったのを確認したら火を止めます。

それをキッチンペーパーなどで濾して冷ませば、ギーオイルのできあがりです。
このように、ギーオイルはご家庭でもお手軽に作ることができますので、市販品の購入で迷っているのであれば、まずは手作りギーオイルを作ってみて、実際に料理や美容マッサージに活用してみてはいかがでしょうか。

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